ごあいさつ

写真で子どもも保護者も保育者も笑顔に!

私は笑顔写真家の傍ら、大阪府泉大津市にある認定こども園に勤務し、園の運営に関わっています。写真の専門家として、保育者をサポートし、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションを実践しています。
そんななか、写真は子どもも保護者も保育者も、三方を笑顔にする力があると感じています。たくさんの園の先生方と写真の価値を伝え合い、写真で笑顔になる人が増えることを願っています。

笑顔写真家 えがお先生本名、加藤雄一。1986年新潟県三条市生まれ。
2009年に新潟大学教育人間科学部卒業後、笑顔写真家として全国各地の笑顔を写す「日本全国 笑顔の旅」を経て、現在は、写真を通じた親子のコミュニケーションを広げる活動をしている。これまで4000人以上の子どもの写真を撮影。大阪府泉大津市の認定こども園に勤務する傍ら、全国各地で講演活動や写真教室を行っており、未就学児を持つ親世代に多くの支持を得ている。NHK E テレ「すくすく子育て」や「天才てれびくん YOU」、日本テレビ「24時間テレビ」など多数メディアでも活躍中。

活動・研修レポート

写真は保育・教育支援ツールです。

写真は保育者・保護者・子どもにとって、フィードバック(ふりかえり・情報共有)をする上でうってつけの媒体になります。すなわち、保育者による保育のふりかえり(自己評価)、保護者との関係性づくり(情報伝達)、子どもの自信をつけるキッカケづくり(保育・教育)に役立ちます。

近年、保育施設をはじめ、子ども・親子を支援する場において、写真が多く使われるようになりました。保育現場では、「保育所における自己評価のガイドライン」が2020年に改定され、より一層、 保育ドキュメンテーションが注目を集めています。

ここを伝えたい!
保育の写真記録と保育ドキュメンテーション

保育中に撮影する写真はわが子の写真を撮ることとは訳が違います。ただかわいい写真を撮っていては、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションとは呼べません。また、保護者に向けた販売のためだけに撮られた写真はピースサインばかりになってしまうこともよくあります。

保育の写真を撮ることは、保育をしながら、子どもとのコミュニケーションを取りながら、観察をしながら、と実はやることがたくさんです。ですが、ご安心ください。ここだけ押さえておけば、保育の写真はぐっと良くなる!というポイントがあります。

それは「5領域」を写真に写しだすということです。

保育者がいつも意識している「5領域」。子どもの物事に取り組む姿や熱中する様子を保育者のまなざしでシャッターを押していくこと。それこそが、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションの軸です。

さらに、保育者・保護者・子どもの毎日の笑顔につなげていく写真の撮影・活用テクニックを研修会でお伝えしています。

オンラインでの研修・セミナー、承ります。

弊社スタジオから、オンラインで研修会を実施します。

方法 : Zoom等を使って
時間 : 60分/90分
※ご要望に合わせられます。

研修で身につくスキル・能力
・保育の写真撮影のスキル
・保育の写真活用(ドキュメンテーション)
・保護者とのコミュニケーション能力
・笑顔でコミュニケーションが取れるように

実績

【保育関係者向け】
日本保育協会新潟県支部(3回実施)
新潟県新発田市私立保育園連絡協議会
新潟県三条市私立保育園連盟連絡協議会
京都市保育園連盟
愛知保育団体連絡協議会
川崎市保育会
【福祉関係者向け】
奈良県福祉大会
大阪府社会福祉大会
神戸市社会福祉協議会民生委員・児童委員
大阪府泉大津市主任児童委員研修会
京都府福知山市社会福祉協議会主催ボランティア養成講座
親学習講演会(大阪府泉大津市)
京丹後市ボランティア養成講座
全国福祉レクネットワーク
日本レクリエーション協会

会社概要

えがお先生所属事務所 株式会社 笑顔デザイン研究所

【所在地】 
大阪府泉大津市内
Tel&Fax:0725-92-8036
Mail:info@egao-design.jp
【事業内容】
写真撮影
写真・保育に関する研修・セミナー