【ママパパにオススメ】子どもの魅力的な写真を撮れるようになる本

2016/08/29

こんにちは!フォトアドバイザーのえがお先生です。

ママパパへ、聞きます!自分が撮りたいと思っている写真と、実際に撮った写真、そのギャップに苦しんだことはありませんか?今日はそんなお悩みを解消してくれる参考書をご紹介します!きっと、この本があなたの写真テクニックを向上させる手助けとなってくれるでしょう。

今日紹介する本を読めば、イメージ通りの写真が撮れるようになれるかも!?写真の腕前が上達すれば、もっと写真が大好きになれます。ぜひご覧ください。

 

 子どもとの10年を形に残したい人へ

しっかりと家族写真を撮って、残しておきたい方必見!ISOやシャッタースピード、構図などの話も満載なので、ミラーレスカメラもしくは一眼レフカメラを持っている人にこそ、オススメの本です。

著者の藤本陽子さん自身も二人のお子さんを持つプロカメラマンです。そのこともあって、Lesson1~8まで、赤ちゃんの誕生を撮るところから、記念日、くつろぎの時間、動きのあるもの、兄弟を撮るといった具合に、細かく場面ごとに説明されており、とても親切。かゆいところに手が届く!そんな本の構成になっています。

それぞれの写真には、モード/レンズの種類/F値/シャッタースピード/ISOを書かれていて、とても参考になりますよ。

 

お昼寝しているステキな写真を撮りたい人へ

具体的におひるねアートのやり方や手順が載っています。春・夏・秋・冬バージョンや、童話や絵本の主人公になれるコーナーなど、真似したくなっちゃう要素が満載です。

おひるねアートの「つくり方」と「撮り方」に分けて丁寧に説明もしているので、親切です。それでいて、本の値段がリーズナブル!著書の青木さん、こんなにお安くていいの?と聞いてみたいくらい。さあ、あなたもおひるねアートの世界へGO!

 

かわいい写真をたっぷり撮りたい人へ

人気カメラマンやブロガーの方々がかわいい写真の撮り方を公開している本です。本の構成は5つのカテゴリー分かれていて、「料理やお菓子をかわいく撮る」「雑貨をかわいく撮る」「風景をかわいく撮る」「大好きな人をかわいく撮る」「ペットをかわいく撮る」とどれもニーズのあるものばかり!大好きな森友治さん(以前このブログでもご紹介した「ダカフェ日記」の著者)のコラムも掲載されています。

誰もが一度は、子どもの写真をかわいく撮ってみたいと思うものではないでしょうか。この本はイラスト付きでわかりやすく写真を撮るまでのアプローチが書かれているので、きっとかわいい写真が実現すると思います。これも、ミラーレスカメラないし一眼レフカメラを持っている人にオススメです。実践的な本なので、一度チェックしてみてくださいね!

 

 明日から使える実践本を見てみてくださいね

いかがだったでしょうか?今日は「子どもの写真の撮り方」が掲載されている本をピックアップしてきました。実践的な本ばかりなので、撮影時のあなたの味方になってくれますよ!

えがお先生も「子どもの笑顔フォトの撮り方」の書籍化を計画中です。その際は、たっぷりとご紹介しますので、お楽しみに(笑)!

写真で親子の笑顔を増やしていく、えがお先生でした!

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