小学生でもチャレンジできる写真コンテストまとめ【2016年秋バージョン】

こんにちは!親子フォトの伝道師、えがお先生です。

えがお先生は普段、パパママ向けの写真教室はもちろん、小学生に向けた特別写真教室も行っています。その小学生向け講座が終わった後、誕生日やクリスマスにカメラを買ってもらう子どもがいるんです。そこで今日は、小学生でもチャレンジできる写真コンテストの情報をまとめていきます。ぜひ一度、エントリーしてみてはいかがでしょうか?

 

子どもが本気になれるチャンス!親子でチャレンジ!

環境を考える写真コンテスト

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(画像はスクリーンショットです。出典:http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/photo/

環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」
主催:昭和シェル石油
応募期間:2016年9月30日(金)消印有効

概要は以下の通りです。

わたしたちの身近なところにある、いつまでも残したい「○」の風景とすぐに改善したい「×」の風景を写真にして、コメントを添えて作品にするフォトコンテストです。作品を作成した人も、その作品を見た人も環境問題を考える「きっかけ」となるコンテストとして2005年からスタートしました。(出典:http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/photo/

面白いテーマですね!子どもの視点でどんな街の姿を切り取ってくれるのか、楽しみです。私の講座でもカメラを持って街を撮るという回があります。カメラを持つと、ぐん!と好奇心が引き出されるんです。すると、普段見えていなかった景気が見えてくる瞬間があります。ママパパはぜひ、子どもがカメラを持って街を探検する姿を見守ってあげてください。信じてあげれば、きっと素晴らしい写真を撮ってきてくれることでしょう。

 

「ユニーク」を見つける写真コンテスト


(画像はスクリーンショットです。出典:http://www.yomiuri.co.jp/photograph/photogp/20160209-OYT8T50097.html

読売写真コンテスト【小中学生部門】
主催:読売新聞社
応募期間:2016年1月末日まで
副賞:優秀賞10人(副賞1万円の図書カード)
入選20人(各5千円の図書カード)

募集しているテーマは、身近な暮らしの中でとらえたユニークな作品とのことです。2017年1月中旬以降に、紙面にて発表されるらしいので、子どもが撮影した写真が読売新聞に掲載される可能性もあります!これは子どもにとっても一生の宝物になるはずですよ。

 

「かがやき」を探す写真コンテスト

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(画像はスクリーンショットです。出典:http://www.camerakan.com/workshop/ワンダーフォトコンテスト作品募集・-ワンダーフ/

ワンダーフォトコンテスト作品募集
主催:ミュゼふくおかカメラ館
応募期間:11月30日(水)※当日必着
副賞:小学生・中学生・高校生部門 1万円

募集テーマは「かがやき」です。応募された作品は全て「ワンダーフォト写真展」にて展示されます!!子どもが撮影した作品が展示され、全く知らない人に見てもらえるチャンスです。自分の作品が展示されるって純粋に嬉しいですよね。会場は富山県となるので、遠いこともあるかもしれませんが、この際、北陸新幹線に乗って家族旅行というのもいいかもしれませんネッ。

 

やってみないとわからない!

今日はここまで、小学生が活躍できる写真コンテストをご紹介してきました。子どもにチャレンジさせてみたいコンテストはありましたか?えがお先生はこう思います。「何事も、やってみないとわからない!」だからこそ人生は面白いのです。子どもに「とりあえず、やってみよう」という精神を伝えてあげるチャンス。それがこの小学生向け写真コンテストなのです。

チャレンジしたよ!入賞したよ!という方、ぜひえがお先生にご一報くださいね!お待ちしてます。それでは親子のフォトライフに幸あれ☆えがお先生でした!

 

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