トリハダが立つ写真を撮ろう

2018/04/19

いきなりですが、写真を撮ってトリハダが立ったことはありますか?

トリハダが立つということは、「自分が想像していた以上のものが撮れた!」という驚きと喜びから直感的に起こる現象です。

えがお先生は、この素晴らしい感覚こそ、みなさんに味わってほしい。

私の最初のトリハダは、この写真を撮った時のこと。

笑顔 写真 子ども

笑顔 子ども
まだ大学4年生の時、ふらっと行った旅の途中で、双子の子どもたちと出会い、あそびながらシャッターを押したんです。

この写真を撮って、液晶画面を見た瞬間、ぞわぁっとトリハダが立ちました。

そして、「この笑顔を見た人、みんな笑顔になっちゃうんじゃないかな?」そう思ったんです。

 

トリハダはいつまでも余韻が残ります。

「こんなに可愛い子どもの写真を撮れた!」「もっと可愛く子どもを撮ってあげたい」

自分の想像以上の写真が撮れた時、こんな感情が沸き上がってきます。

 

私は最近、またさらに写真のことが好きになってきました。

それは次の記事で紹介するカメラを使うようになったから。

ミラーレス一眼レフカメラの魅力とイチオシ紹介!子どもとの思い出をもっと綺麗に撮れる!

 

正直、プライベートで使うのに、一眼レフカメラは重すぎます。

せっかくいいカメラを持っていても、持ち歩かなかったら宝の持ち腐れ。

だからこそ、軽くて、写真が明るく撮れて、「もっと撮りたくなる」そんな気持ちにさせてくれるカメラをお勧めします。

 

撮った瞬間に、トリハダが立つ写真。

それは心を満たしてくれるもの。日常をもっと輝きに包んでくれるもの。

一緒に追及してみませんか?

-写真撮影