夫婦ラブラブでいられる5つの習慣｜えがお先生の夫婦生活を暴露
いつまでも夫婦仲良くしていたい、そう願う人は多いと思います。夫婦仲良しは、家庭円満のはじまりですものね。
願いはそうだけどついついケンカしてしまう。心がすれ違ってしまう。そんな悩みを抱えている人も少なくないかもしれません。
どうしたら、夫婦仲良くいられるのか。
それは「夫婦の習慣」にあるのでは？と思い立ちました。
えがお先生は結婚6年目、恥ずかしさを捨てて言うと、夫婦ラブラブです。お互いに尊敬し合い、心配りをし、愛情をもって暮らしています。
では、えがお先生は奥さんとどんな習慣を作っているのか。
振り返るとともに、世の奥さま・旦那さまに役に立つ情報となったら、幸いでございます。
もくじ
①妻の誕生日に記念写真を撮ろう
②「ちゃん」「さん」付けのススメ
③日常会話は「LINE」、仕事の話は「Talknote」
④就寝のタイミングを合わせる
⑤ご先祖様をたいせつに
①妻の誕生日に記念写真を撮ろう
あなたは定期的に家族写真、夫婦の写真を撮る機会をつくっていますか？
わが家は、毎年妻の誕生日に記念写真を撮るようになりました。
妻の方から「写真、撮ってほしいな」と言い出してくれたんです。こういう誘い文句を言われると、男としては『よっしゃ！いっちょやってみっか』となるもの。
それから毎年、場所を変えながら、妻の写真を妻の誕生日に合わせて撮ってきました。
(結婚して初めて撮った誕生日の記念写真)
そして今年から子どもを授かったので、これをタイミングに、妻の誕生日に合わせて家族写真を撮る日にしていきたいと考えています。
今年はまだお腹の中にいるマタニティフォトを撮影してきました。先日レポート記事を書いたので、まだ見ていない人も見てみてネ。
マタニティフォトの撮り方とアイディア｜実際に公園で妻と撮ってみた。
撮った写真はダイニングテーブルの上に飾るのも、ひとつの習慣になりました。
②「ちゃん」「さん」付けのススメ
わが家では、私が妻に「ちゃん」付け、妻が私に「さん」付けでお互いを呼び合っています。
付き合っている頃から変わらないこと。
それにより、何がいいのか？
それはリスペクトを保っていられること。
夫婦一緒に生活していると、どうしても煩わしく感じてしまう瞬間はあるもの。
そんな時、「ちゃん」「さん」で呼ぶことの効果が発揮されます。
相手を思いやる、リスペクトの念を忘れないようにできる、ひとつの習慣です。
③日常会話は「LINE」、仕事の話は「Talknote」
私は妻と一緒に仕事をしています。なので、会話のやり取りはプライベートなこと、仕事のことと分かれます。
思い返せば、結婚当初。妻とケンカが耐えない時期がありました。それはプライベートと仕事がごちゃごちゃになってしまったことから。
どこからが仕事で、どこからがプライベートなのかがわからなくなり、頭がこんがらがってしまったのです。
そこで、たどり着いたのが、アプリの使い分け。
日常的なやり取りはLINEで行います。絵文字やLINEスタンプをふんだんに使って、くだけた感じで会話します。
しかし仕事の話になると、Talknoteというアプリを使用します。「いい会社をつくる社内SNS」と謳っています。
こうした使い分けをすることによって、直接しゃべる時も言葉の使い方が変わりました。
おかげでケンカすることはほとんどなくなり、家庭円満になっています。
④就寝のタイミングを合わせる
最近、大事だなぁ～と思うのが、就寝するタイミングを夫婦で合わせるということ。
次の日が休みだったりすると、ダラダラと起きていたくなる気持ちが以前はありました。
しかし朝起きる時間が遅くなり、結局悪循環に。
就寝する一時間前にベッドに横たわり、本を読んだり、音楽を聴いたり、話したり。
そんなリラックスする時間をつくると心も落ち着き、一日を元気よく過ごせるようになりました。
ちなみに、寝る時には海の音が流れるCDをかけて、毎日寝ていますよ。
⑤ご先祖様をたいせつに
わが家には小さいですが仏壇を置いています。
毎日寝る前に妻と一緒に仏壇の前に行き、お鈴(りん)を鳴らして、手を合わせます。
ご先祖様がわたしたち家族を見守ってくれている。
そんなありがたさを家族みんなで持っていたい。
子どもが生まれ、成長しても、一緒にやりたい習慣です。
以上、振りかえってみるとやっている5つの夫婦の習慣でした。
共感するところ、あったでしょうか？
それとも「今日からやってみようかな」ということ、あったでしょうか？
世の中のご夫婦、カップルがラブラブでいられるヒントになったら光栄です！
そうであったらば、自分のせきららな夫婦生活を明かした甲斐があります(笑
家庭円満、夫婦ラブラブでこれからもいきましょうー♡