夏休みの宿題、もう終わりましたか？自由研究や工作というのは、テーマを選ぶところから大変な思いをしている小学生も多いのではないでしょうか？
この記事ではカメラ・写真を使えば、こんなに楽しいものになる！ということをお伝えしていきます。
笑顔写真家えがお先生がみんなに写真を使った3つのアイディアを伝授していきますね！
フォト図鑑をつくろう
フォト（＝写真）をメインにして、自分が選んだテーマに合わせて、説明や感想を書いていく冊子です。
【準備するもの】
・スケッチブック
・カラーペン
・マスキングテープ
・色画用紙
・のり
・（あったら便利です！）家庭用印刷機
【手順】
１．撮ってきた写真を現像する
２．フォト図鑑の表紙をつくる
３．「はじめに」の言葉を書く
４．図鑑のページをつくる
５．「さいごに」を書く
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笑顔図鑑をつくろう
『あなたの笑顔になっちゃうときはどんなとき？』をテーマに、いろんな人にインタビューして、笑顔の写真を撮らせてもらって、1冊の本を完成させよう！
【準備物】
画用紙もしくはノート、ペン、カメラ
【手順】
①たくさんの人の笑顔の写真を撮ろう
②プロフィールを聞いてみよう
③ノートもしくは方眼紙に写真とプロフィールを書こう
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写真絵本をつくろう
その名のとおり、写真を使って絵本を作っていきます。
今回は「だるまさん」シリーズをご紹介。この本以外にも、自分の好きな本を選んで、登場人物になりきって、1冊の本づくりをしてみましょう。
【準備物】
画用紙などの紙、ハサミ、ノリ、カメラ（スマホでもOK）
【手順】
①絵本「だるまさんと」に登場してくるキャラクターに小学生や大人がなりきって、写真を撮っていきます。
②写真をプリントして、ハサミを使って人の形に切っていきます。写真の大きさはL版がちょうどいいかなと思いますよ。
③絵本と同じく正方形の紙を用意して、絵本の通りに写真をノリで貼り、絵本の文章も書いていきましょう。
④一番後ろに「やってみての感想」を書いて、出来上がり！
さらに詳しく知りたい人はこちら↓
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いかがだったでしょうか？私が考えるに、夏休みの自由研究・工作というのは親子で力を合わせる絶好のチャンスです！
一緒に学び、話し合い、作っていく。そのプロセスにこそ、家族の絆が深まるキッカケになります。もちろん、子ども自身の成長にも非常に大きくつながります。
この夏、おとうさんおかあさんは子どものフォロー役になって、一緒に自由研究・工作をやってみてください。
親子にとって忘れられない大切な記録を写真でつくっていきましょう～！
それでは笑顔写真家えがお先生でした☆