【出版関係者様向け】保育ドキュメンテーションの書籍を一緒に作りませんか?


はじめに

保育現場において、保育ドキュメンテーションがどんどんと必要になってきています。

そんな中、保育ドキュメンテーションセミナーの依頼も倍増してきています。

「何からはじめてみたらいいのかわからない」

「はじめてみたものの、時間がかかりすぎて困っています」

「職員同士の足並みが揃いません。。。」

こんな現場のお悩みの声も多いです。

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保育ドキュメンテーションの実践をテーマにした本を作りませんか?

そこで!出版関係者様にご相談です。

ズバリ、一緒に保育ドキュメンテーションの書籍を作り、出版しませんか?

現在、「保育ドキュメンテーション実践ゼミ」という保育者の自主勉強会を開催しています。

そんな中で数々の実践を通して、「保育ドキュメンテーション作成時のコツ」や「保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方」の知見が溜まってきています。

今こそ、出版して、保育現場に役立ちたい。

保育ドキュメンテーションで、子どもも保護者も保育者も、みんなが笑顔になれる本を作りたい!

その思いが強くなっています。

想定している本の“もくじ”を公開します。

どんなテーマの本で、どんな内容が盛り込まれるのか?

そう思われる方も多いと思うので、こちらに想定している本のもくじを書き記します。

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書籍「子ども・保護者・保育者を笑顔に!保育ドキュメンテーション実践!(仮)」 

書籍「子ども・保護者・保育者を笑顔に!保育ドキュメンテーション実践!(仮)」
◆もくじ◆

はじめに

保育ドキュメンテーションの4原則を押さえよう!

Step1【撮り方】
4原則「保育の写真記録とは『   』を写しだすこと!」

保育における“いい写真”とは
もう迷わない!〜撮り方の基本「あいうえお」を意識しよう!〜
保育者も写真に写ろう 
撮影のポイント&コツ ・『   』を撮る気分で撮るとうまくいく!
・ピースサインの写真になっていませんか?
・保育前と後を撮影すること(作る前、後)
撮る時の声かけ
・子どもが構える呪文の声かけ
・子どもの生き生きとした姿、表情を引き出す魔法の声かけ

1年間の保育場面の撮影テクニック 春・ 夏・ 秋・ 冬

子どもがみんなこっちを向く!集合写真の撮り方(0.1.2歳児、3歳児〜)

Step2【読み取り方】
4原則「保育の写真には『  』が写っている!」

“学び・育ちのプロセス”を読み取ろう
・ワーク「どんな学び・育ちのプロセスが読み取れますか?」

・写真選びのポイント
・削除してもいい写真の基準

 Step3【作り方】
4原則「 保育ドキュメンテーションは『  』付き『    』記録である

効果的なドキュメンテーションって?

「9つの要素」

10分でできる!午睡・すき間時間
も〜作り方の基本「かきくけこ」を意識しよう!〜

保育ドキュメンテーションの作成のポイント&コツ
・実況中継をする気分で作るとうまくいく!
・保育ドキュメンテーションの落とし穴「やりました報告(=結果報告)」にハマらないようにしよう (・「うちの子さがし」にならないように)

作成の手順(実例)~アナログ・デジタルの場合~

伝わる表現法〜アイディア集〜

Step4【活かし方】

4原則「保育ドキュメンテーションは『  』を生み出すためのコミュニケーションツールである」

保育ドキュメンテーション活用法
更新される!保育ドキュメンテーション

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参考資料

写真のプロによる『保育ドキュメンテーション』無料セミナーを配信(ほいくisのページに飛びます)

保育の写真記録&ドキュメンテーション入門!(保育博ウエストのページに飛びます)

保育ドキュメンテーションセミナー(フレーベル館のページに飛びます)

お願い

このページを読んでいる出版関係の方で、ご興味がございましたら、ぜひ一度、ご連絡いただけますと幸いです。

お問い合わせは下記よりお願い申し上げます。

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保育ドキュメンテーションとは?

保育ドキュメンテーションは、写真付きのエピソード記録です。
その名前の通り、保育中の子どものエピソードを写真で記録していくものです。
なので、保育ドキュメンテーションとして成立しないのは、下記の通りに言えるでしょう。

・写真を挿絵のようなイメージ写真に使っている場合

・『やりました報告』になっている場合

保育中の子どもたちの姿やできごとを写真に撮って、そこに文章をつけます。
保育者、子どもたち、保護者それぞれの対話を生み出していくコミュニケーションツールになるわけです。
だからこそ、関わる人みんなの笑顔が増えていく。
そんな好循環をつくり、よりよい保育に繋げていける、それが保育ドキュメンテーションです。

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効果的な保育ドキュメンテーションの作り方

「やりました報告」になってしまうのではなく、保育ドキュメンテーションではプロセス(=過程)を伝えていくことが大切です。
プロセスとは
①子どもの姿(誰と誰が、どこで、何をしているか、子ども同士のやり取りやセリフなど)
②保育内容(保育の流れ、展開)
③子どもの育ち(何を感じ、何を考えている?)

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保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方

保育の写真記録においては、子どものかわいい姿・表情だけではNGということです。
では何を意識すれば、保育ドキュメンテーション用の写真になるのでしょう?
それは「5領域」を写真に写しだすということです。
保育者がいつも意識している「5領域」。
子どもの物事に取り組む姿や熱中する様子を保育者のまなざしでシャッターを押していくこと。
それこそが、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションの軸です。

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