【レポート】保育ドキュメンテーション入門セミナー(オンライン)


株式会社プロケア様主催で、40名を超える職員の先生方にご受講いただきました。

Zoomを使って、90分間しっかりと集中して、セミナーに参加いただきました。

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保育ドキュメンテーション入門セミナー

<プログラム>
① 効果的なドキュメンテーションの作り方
② ドキュメンテーション用の写真の撮り方

穴埋め式、クイズ形式になっているレジュメ(=ワークシート)を使います。

受講者自らが考え、時にディスカッションし、保育者同士の交流も深めていきます。

このようにアクティブに学び合うからこそ、保育者も学びが深まっていきます。

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このセミナーのために作成しているレジュメ(=ワークシート)はこちら↓

このようにA4用紙3枚分のレジュメ(=ワークシート)を使って、90分~120分かけて、学び合っていきます。

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受講者のみなさんからの感想

写真の撮り方が、分かった。
写真の情報の多さや保育での活かし方をまなぶことができた。
乳児の写真記録が難しく悩んでいましたが、今回の研修で効果的な声掛けやまとめ方を学び、是非やってみたいと思いました
普段作成している保育ドキュメンテーションの作成ポイントをしることができたので今後取り入れていこうと思いました
保育ドキュメンテーションの作り方や、作成するにあたりどのような瞬間の写真を撮影するか等、とても実践できる内容を学ぶことが出来よかったです。
写真の撮り方について学べたので勉強になりました。
どきゅメンテーションの定義が分かり作る時に迷わずまとめやすくなるなと思いました
連絡帳がうえぶさくらになり、写真の掲示の頻度が落ちていましたが、子ども目線での掲示、子どもの主体的な対話を引き出すのにも大切なものだなと思いました。
ドキュメンテーションのための写真の撮り方をおそわることができてとても有意義でした。
ドキュメンテーションに興味はあったものの、定義やどのように作って行ったらよいかわからなかったので良い勉強になりました。
自分の園ではドキュメンテーションを行っていないので、ドキュメンテーションを行うメリットを知れたので良かったと思う。
ドキュメンテーションを作るうえで大切な事や、どのような写真が相手へ伝わりやすいかなど実際の写真などを参考にし分かりやすく学べたと思う。
去年の保育博での研修後、わが園(小規模でも)先生たちに写真の撮り方、先生も入って様子がわかるように画実践中。zoomでもとても分かりやすかったです
写真の撮り方からドキュメンテーションの作り方まで幅広く教えていただけたため、これからの活動の幅も広がると感じた。また、今まで苦手意識があったドキュメンテーション作りも楽しみながら作ってみようと思った。
初めての内容、初めての講師の先生だったので楽しみにしていました。
今後の写真の撮り方、ドキュメンテーションの作成方法の参考にさせていただきたいと思います。5領域を映し出せるようにしていきたいと思います
子どもの笑顔を引き出す撮影の仕方を学びことができて良かったです
 具体的にアドバイスをして頂き、とても分かりやすい内容で有意義な時間になりました。ありがとうございました。園内研修など共有し、実践して行きたいと思います。
分りやすいお話でポイントなど掴めました。
ケータイで写真を撮るようになったので、撮りやすくなったが、子どもの表情などをどう撮ったら伝わるかわからずだったので研修をやっていただき取り方が分かってきた。
また、集合写真も苦戦していたので発声をして撮ってみたいと思います。
普段から1か月に2回ほどドキュメンテーションを作成していたが、保護者に見てもらうために子どもの目に届きにくい場所に掲示していたので、子どもにも見える場所に掲示を変えてみようと思いました。素敵な研修に参加させていただきありがとうございます。
これまで写真を撮る際、見栄えやたくさんの子どもを写すことを大事にしていましたが、今回の研修を通して、何をどう伝えて行くのかが大事だと学び、より分かりやすい活動記録を作りたいと思いました。
ただ写真を撮るだけでなく、撮るときのコツや、なにを保護者に伝えたいのかなど非常に参考になりました。また、ドキュメンテーションに関して、発信するための媒体だと思っていましたが、振り返りのツールとして大切なのだと改めて学ぶことが出来ました。
ドキュメンテーションの目的や自然な写真の撮り方など勉強できてよかったです。
写真をただ撮ってつくるのではなく、1枚で何をしたのかの活動内容がわかるように写真を撮ってつくろうと思いました。
撮り方のコツやポイントを聞き、子どもの写真を早く撮りたくなりました。
ドキュメンテーションについてしっかり知らなかったのですが、4原則を元に作られている事やドキュメンテーションの活用など学ぶことができました。
何となくドキュメンテーションの形は分かっていたつもりだったが、話を聞くと写真の選び方や撮り方、記入の仕方など基礎的なことが分かってとても良かった
やってみたい気持ちもあるが、今の仕事量で手いっぱいになっているので時間を見つけてやってみたい
ドキュメンテーションを今年度から始めてみたものの、どのように作って行ったらいいか試行錯誤中でした。今回の研修に参加させて頂いて、実践的なポイントを沢山教えて頂けたので、次に作るのが楽しみになりました。ポイントが非常に分かりやすく、簡潔でよかったです。全職員に共有していきたいと思います。
いつもどのように写真を掲示すれば保護者に保育の様子が伝わるか困っていたのでとても参考になりました。ありがとうございました。自然な空気を作れるようにインタビュー形式などを取り入れて実践したいと思います。
写真の撮るコツなど知ることが出来たので、実践していきたいです。
写真の撮り方のコツや保育ドキュメンテーション作成のポイントをとても分かりやすく学ぶことができ、他職員に共有し今後に活かしていきたいと思った。
写真の撮り方、ドキュメンテーションの仕方がわかりやすく、又、五か条にしてくださったことで、心に残りやすかったです
わかっているようでわかっていなかったことだらけでした。終始「笑顔」だった笑顔先生のように、とにかく楽しい自然な雰囲気で写真が撮れるように、早速明日からカメラの構え方を改善してみようと思います。楽しい研修をありがとうございました。
写真の撮り方がよく分かって良かったです。
保育ドキュメンテーションの大切さや、作り方のポイントを分かりやすく教えて頂いたので取り組んでいきたいと思いました。
写真の撮り方のコツ、作成のポイントが分かったのでドキュメンテーションに対する向き合い方、考え方が変わりそうです。何度も作り、保育者間で意見を出し合いながらやってみたいと思います。保育者の思考錯誤は子ども達の思考錯誤を見つけ、理解するいいチャンスなのでは?とも思いました。また、保育の振り返りや子育て支援にも発展させたいと考えます。
撮影の際にこの瞬間を撮りたい!という思いでしか、撮っていないことに気づくことが出来ました。見本としての実際に作成したドキュメンテーションを見た際に、見やすさや子どもの成長の変化にも気づくことができ、振り返りにも繋がるので、現場でも活かしていこうと思います。普段は写真を撮ることに集中してしまうのですが、子どもとの対話の技術は子どもの自然な反応を撮ることが出来る学びにもなりました
写真の撮り方が詳しく分かって良かったです。
とても勉強になりました。ドキュメンテーションがまだ実施できていないので、参考にさせていただきます。
保育中の写真は自然なものもありますが、「こっちむいて~」などいってしまうことが多いので今日の研修で学んだ心得を活かして頑張りたいと思いました。
写真の撮り方や、写真が保護者や子どもたちとのコミュニケーションツールとして保育に活かす事が出来る事等、とても分かりやすく、実践しやすい形で教えて頂き、今後活かしていきたいと思いました。

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一番印象に残っている言葉はなんですか

集合写真を撮る際の声の掛け方や、目線を集め方。
自然の空気の中でピースサインは生まれない
写真はコミュニケーション
保育ドキュメンテーションでのやりました報告は、保育の魅力が伝わらないという所
保育写真の5か条『あいうえお』の中で子どもの視線にたって写真を撮ると子どもの表情がより鮮明に映るということが印象的です。
視覚が重要
10分で出来るドキュメンテーションのコツの『かきくけこ』
写真から読み取る
ドキュメンテーションはやりました報告ではない。保護者は保育者との関わりが見たい。
保育ドキュメンテーションは対話を生み出すという言葉です。
呪文の声掛け
呪文の言葉が印象的に感じた。
写真付きエピソード記録!これは実践しているので職員が理解してくれることを願うのみ!
ドキュメンテーションとは、写真付きエピソード記録
カメラの構えかた
実況中継をする気分で作成する
実況中継をしながら撮影する
保育のドキュメンテーションは、保育者や保護者向けの物だと思っていたので、子どもにとっても有意義なものになるという話を受け、印象に残りました。園では去年度から主体性保育を取り入れているので、子ども達が主体的に話すきっかけになるように春場所や内容を意識して取り入れていきたい。
保護者との対話を生み出す
実況中継をしながら撮る。
自然な空気の中でピースサインは生まれない
自然な空気でピースは生まれない
写真はコミュニケーション
対話を生み出すコミュニケーションツ-ル
写真付きエピソードの記録
実況中継
ハイチーズや笑っては構えてしまう
保育者、保護者、子ども三方良し
「自然な空気を作る」
ノーファインダー撮影
保育ドキュメンテーションは対話を生み出すコミュニケーションツール
保育の写真記録”あいうえお”
「撮る時も撮った後もコミュニケーションを」
実況中継
視覚的な情報共有が必要な時代
対話を生み出すコミュニケーションツール
ドキュメンテーションが保護者の安心に繋がるという所です
写真撮影時に『ハイ、チーズ』の言葉がけがNGだということ
やりました報告
自然な空気の中でピースサインはいまれない
呪文の声かけ:特に「はい チーズ」はダメ

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素敵な感想、コメントをありがとうございました!

今後も保育ドキュメンテーションで、保育者・保護者・子どもたちの笑顔を増やしていきましょう!