保育の写真記録&ドキュメンテーション実践!研修レポート公開


木更津市(千葉)にて、昨年度に引き続き、 保育者向け研修会でご依頼いただきました。

今年は保育ドキュメンテーションセミナー実践編として開催です。(※昨年度は入門編を実施)

約100人の現役保育者の方々が受講してくださいました。

うれしい再会&出会いばかりで。みなさん、熱心にメモを取ったり、ワークに取り組んでくださったり、発言してくださったり。

まさに学び合いの実り多い研修会となりました!

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保育の写真記録&ドキュメンテーションセミナー

保育の活動記録、保護者への伝達など、保育・教育現場で写真を撮る機会が増えています。そんな時代のなか、「保育ドキュメンテーション」という画期的な記録の方法が広がっています。しかし、「保育ドキュメンテーション」について学ぶ機会が少なく、『どう作ればいいのかわからない』と悩む先生方も多いです。

 現役保育者であり、写真家としても活動するえがお先生が講師となり、保育ドキュメンテーションの基礎から学べるセミナーをご用意しました。毎回好評のワークシートを用いて、みなさんと楽しく学べるセミナーにしていければと思います。また、実演も交えてレクチャーするので、実際の現場のことを想像しながら、スキルアップに繋げていただけます。

 「保育ドキュメンテーション」で、子どもも保護者も保育者も笑顔に!一緒に学んでいきましょう!


プログラム:保育の写真記録&ドキュメンテーション実践!

□ふりかえり&一問一答
昨年学んだことを丁寧にふりかえります。その上で、今回事前にいただいた質問38個に答えていきます!

□ワークショップ「このドキュメンテーションいいね!」
いくつかの園にご協力いただき、ドキュメンテーションを見せていただきました。それを受講される先生方と見て、えがお先生からの公開添削もします。

□レクチャー「伝わる表現法」
実践編にふさわしい「より伝わる表現法」を写真・文面の観点からレクチャーしていきます。

□一問一答
先程の続きで、 今回事前にいただいた質問38個に答えていきます!

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プログラム1:ふりかえり&一問一答

昨年度の研修会のふりかえりをしていきます。今回初めて受講される保育者の方も多かったので、保育中の写真記録について、丁寧にレクチャーしていきます。

ちなみに、保育の写真記録において、写真を撮る⇒読み取る⇒作成(保育ドキュメンテーション等)⇒活かすという流れがあります。

それに合わせて、それぞれのふりかえりを行っていきます。

・写真素材の基本「さしすせそ」

・写真の読み取り方

・作成の基本「かきくけこ」

・対話を生み出す活かし方

プログラム2:ワークショップ「このドキュメンテーションいいね!」

8園にご協力いただき、8枚分の保育ドキュメンテーションをみんなで見合う時間を作りました。

普段の保育業務の中で、他のクラスや他の園のドキュメンテーションを見る機会はなかなかありません。

なのでこうした全体研修会では、提出いただいた保育ドキュメンテーションを投影し、「このドキュメンテーションいいね!」を思った番号と理由をワークシートに書き込みます。

それをペアワークやグループワークを通して、保育者同士で語り合うという時間を作ります。

その後、講師であるえがお先生から『素敵なポイント』と『もっとこうしたらというポイント』をお伝えします。

それによって、受講者の方々の学びが自然と広がり、深まっていくのです。

プログラム3:レクチャー「伝わる表現法」

保育のエピソードがより鮮明に伝わることを目的に、文面と写真に分けて、スキルアップするためのレクチャーをしていきます。

文:
・子どもの声
・文面
・タイトル

写真:
・トリミング
・明るさ調整
・レイアウト

上記のように、それぞれの項目について、学んでいただきます。

プログラム4:各園からの質問 一問一答

各園から集まった質問に対して、前半に引き続き38個に答えていきます。

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感想の声

〇今までドキュメンテーション作りが大変だと感じたり、どのような構成にしようか悩んだりすることが多かったのですが、えがお先生の研修を受けて楽しんで作ろうと思いました。

〇写真を撮るときのポイントをひとつひとつ丁寧に教えてもらい、日常の保育に生かせるアドバイスも頂きとても良い学びになりました。

〇保護者に見てもらう写真は子どもの笑顔だけでなく、その笑顔に至るまでの過程が大切であることを学びました。

〇タイトルの付け方や内容を書く上でのヒントをもらうことが出来ました。

〇タイトル一つで見る側の意識が変わるということでvoice型、question型のタイトル化で効果に努めるようにしています。

〇伝わる表現を実践しながら、楽しく学ぶことが出来ました。特にタイトルの作り方を知ることができて良かったです。

〇色をそろえることで見やすくなることを学びました。

〇色や吹き出し、番号を活用した視線誘導を意識することで見る人にとってわかりやすいドキュメンテーションにつながることを知り、今後の制作に取り入れたいと思いました。

〇写真を利用して日々の保育を保護者へ伝える内容をプロ目線で実際に見ることができたのは良い経験でした。

〇写真を撮る際に笑顔の写真ばかり取りがちだったので、活動の取り掛かりの表情や素材の写真を撮るということが大変勉強になりました。

〇写真撮影では、事前準備、職員間の連携、連写機能の活用が子どもの自然な表情を捉えることにつながることを学びました。

〇「かきくけこ」「さしすせそ」意識しながら写真を撮っていけたらと思っています。

〇写真の撮り方、レイアウトなど普段から悩むところを解決できました。

〇作成のレイアウトのコツやタイトルの作り方などワークシート式で分かりやすく学ぶことができました。

〇写真の配置文字数が多くなるので気を付けていきたいです。

〇他園のクラスだより等を見る機会がなかったので、とても参考になりました。

〇一文の文字数に気をつけていこうと思いました。

〇今まで子どもの写真を撮る際、子どもの手を止めさせカメラに顔が向くように撮影することが多かったが、今回様々な撮り方を学び実践していこうと思いました。

以上です。たくさんの感想の声をいただき、感謝です!

まとめ

保育の写真記録&ドキュメンテーションセミナーは、入門編・実践講座・発展講座とステップアップしていきます。

今回の木更津市での研修会は実践講座(中級編)となります。

受講される先生方の積極的かつ前向きな姿勢がとても素晴らしく、今後、木更津市の親子の笑顔が広がることを期待しています。

これからもさまざまな自治体、地域で研修会を開いていきます。

主催を希望される団体の方はぜひお声がけください。

『保育ドキュメンテーションで、保育現場から親子の笑顔を増やしていく!』を合言葉に、今後もたくさんの方々と手を取り合っていければと思います。

令和8・9年度の研修会・セミナーをお受けいたします。

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