子どもの笑顔写真の撮り方「下からこんにちは!」
2020/08/03
今日は普段とはまたちがう、子どもの笑顔を楽しく撮れる写真撮影を伝授します。
子どもの写真を撮っていて『いつもとはちょっと違う写真が撮ってみたい』と思うことはありませんか?
今日お伝えするのはズバリ!
パパママが床に寝転びながら、子どもの写真を撮る方法です。
上の図をご覧ください。
あなたが普段写真を撮っている体勢はどれでしょう?
写真が撮られる場面を観察していて多いのは、左の『上から撮る』です。
図のように子どもがカメラ(パパママ)を見てくれていれば表情は際立つのですが、ほとんどの場合、子どもの表情は見えません。
えがお先生が普段撮影しているのは、真ん中の『しゃがんで撮る』です。
子どもの目線に立つことで、子どもとも目が合い、表情も引き立ちます。
あそびシャッター「下からこんにちは!」
今日お伝えするのは図の右にある『寝転んで撮る』です。
この方法で撮れば、普段撮る写真とはガラッと変わります。
撮影するときに、子どもの名前を呼んでみながら、「〇〇ちゃん、カメラ覗いてみて~!おもしろーい写真が撮れるよ~!」「下から下から・・・こんにちは~♪」のように声かけをしながら撮ってみましょう。
今回はパパが撮るようにして撮ってみようと思い、ママさんたちにお子さんを抱っこしてもらい、カメラの方に近づいたときにシャッターを押しました。
この撮影方法は外でもバッチリ使えます。
パパママが芝生に寝転がり、青空をバックに、わが子の写真を撮ってみてください。
「おもしろい写真が撮れたよ!」と子どもに伝えてあげて、液晶画面を見せてあげましょう。
子どもの気持ちが乗ってきて、こんな表情も見せてくれました。
ね?いつもとはまったく違った写真が撮れたでしょう?
パパママの視点が変われば、子どもも面白がって、またちがった表情を見せてくれるはず。
今日は寝転がりながら写真を撮ってみるというアイディアをご紹介しました。
ステキな写真をたくさん撮って、家族の思い出を積み重ねましょうー♪
それでは笑顔写真家えがお先生でした!
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