【保育士さんへ】子どもの写真の撮り方を教わる必要性って感じませんか?
先日、とある県の保育士会からご依頼がありました。
『近年、保育の場でも写真を活用した保育記録が作られるようになってきており、スマホ世代の若者たちが保育士として働くようにもなりました。そこで、スマホから一歩先に進んだ「子どもの写真の撮り方」について、えがお先生にご講演いただきたいと考えております。』ということ。
そうなんです!
保育士さんは最近、保育だけではなくて、子どもの写真撮影も求められるようになりました。
というのも保育中に撮影した子どもの写真を園に掲示したり、販売している園がほとんどなのです。
一見、まったく交わらない保育と写真。
写真が苦手な保育士さんがいたら、これはきっと相当大変。そして精神的にも負担でしょう。
以前とある保育士さんからこんなお悩み相談をメールでいただきました。
「私の勤務してる園は、こどものスナップ写真を販売することが、普通になっています。私はうまい写しかたのコツをこうじてみても、どうしてもじょうずにとれません。(中略)どうすれば上手にとれますか?できないことが悔しいし悩みです。マスターしたいです。」
私はこんな解決方法をお伝えしました↓
だからこそ、あそびシャッターを軸に、子どもとあそびを通した笑顔写真の撮影を保育現場の先生方に伝授していく必要があると感じているのです。
これまでも笑顔写真セミナーはさまざまな保育会・保育園連盟で行ってきました。(詳細は下のURLより)
笑顔写真セミナー~最高の笑顔を引き出すコミュニケーション撮影~
その反響は大きなものだったので、これからは本格的に保育士さんに向けた研修会、執筆に力を入れていきたいなと考えています。
それが保育士さんの負担を少しでも減らし、保護者の方々の笑顔につながればと願う次第です。
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