
えがお先生「パパさん、写真で妻へのラブレターはじめませんか?」
突然ですが、あなたは結婚相手に「好きだよ」などの愛情表現を言葉でできますか?
私はというと・・・
恥ずかしながら、できません!涙
いざ言葉にしようとすると恥ずかしくて、私は言葉でちゃんと気持ちを伝えられないんです。
その分、写真に思いをこめようと思い、ここまでやってきました。
今日はそれがもとにママさんたちからフルボッコにされ、夫として妻へ愛情表現をちゃんとしよう!と改心した話です。
どうして「妻へのラブレター」なんて言い出したのか
先日、「アルバムカフェ」というイベントをおやこ広場「ふる~る」で開催しました。(毎月こちらのおやこ広場でイベントを開催しているんです)
こんな形式でイベントを行いました。
参加者ができることは3つ。
1.スマホに入っている最近撮った子どもとの写真を3~4枚プリントできる
2.コメントシールに出来事や思いを書いて、写真やアルバムに貼れる
3.参加者同士で写真を見せあいっこ&おしゃべり
すると会場のボルテージはどんどんと上がり・・・
女は言葉がほしいの!
参加者のママさんが2人(お子さん2人)、おやこ広場のスタッフの女性が1人、そして私という構成でイベントはスタート。
写真をプリントして、楽しくおしゃべり。
会場は和気あいあいとしていて、私もふっと心がなごみ、参加者のママさんに質問をしてみました。
「みなさんのパパさんって、好きとかって言葉で伝えてくれますか?」
女性3人のうち2人はちゃんと「好きだよ」と伝えてくれるとのこと。1人のパパは恥ずかしがってか言葉に出してくれないとのこと。
私は「親子の写真を撮ってあげることが妻への愛情表現だと思っているんですけど、それじゃあダメですかね?」とママさんたちに質問してみました。
そうしたら・・・
「それって愛情表現だと伝わってる?」
「女は言葉がほしいの!」
とフルボッコに叩かれました。
妻にアルバムを作ってプレゼントすることに
凹む私。
子どものアルバムをつくろうと思っていた私ですが、ふと思い立ちました。
「このアルバムを妻に贈るものとして作るのはどうでしょう?」
と参加者のママさんに聞いたら、「それはいいよ!」「喜ぶと思う~!!」と太鼓判をもらえました。
言葉で伝えるのは恥ずかしいパパにはコメントシールがおすすめ
『夫としてするべきこと、それは妻への愛情表現をしっかりすること』そう参加者のママさんたちに教えてもらいました。
女性の目線って本当に大事。
私は勝手に妻への愛情表現が写真でできていると思い込んでいました。
しかし!やはり、言葉に出して「好きだよ」と伝えることはむずかしい。
そんな時に、『言葉を書いて伝えることならできる!』と思い立ちました。
そこでコメントシールの出番です。
このコメントシールに思いを書いて、写真に貼って、プレゼントしていこう。
そう決めました。
まずはささやかな言葉できっといい
いくら書き言葉とはいえ、いきなり「好きだよ」と書くのはハードルが高すぎます。
なので、私は「いつもお疲れさま。いつもありがとう。」という言葉を書いてみました。
それを写真に貼って、プレゼント。
妻はちょっと喜んでくれました。
この“ちょっと”を積み重ねていけたらと思います。
世の中のシャイなパパさんへ
私も今回、参加者のママさんたちに夫と妻の視点のちがいを教えてもらいました。
言葉で気持ちをちゃんと伝える、ということってとても大事なことなんですね。
写真家として大変勉強になった日でした。
今回紹介したように、写真をプリントして、そこにコメントシールを貼ってプレゼントしたり、家に飾ったりするのはおすすめです。
私もやってみましたが、とてもやりやすいです。
日頃、あまり妻へ感謝や愛情を伝えられていないなという人、ぜひやってみてくださいね!
パパさん!一緒に夫婦のえがお、そして家族のとびきりのえがおをつくっていきましょう。
笑顔写真家えがお先生でした。
NEWS!
パパママとお子さんで一緒に写真を楽しむ方法を公開しました♪ご覧ください↓