【小学生向け】写真を使った自由研究「笑顔図鑑」がおすすめ!えがお先生アイディアの一冊の本づくり
『あなたの笑顔になっちゃうときはどんなとき?』をテーマに、いろんな人にインタビューして、笑顔の写真を撮らせてもらって、1冊の本を完成させよう!
この夏、たくさんの出会いをとおしてつくる本は、一生の宝物になると思いますよ。
前回はこちらの自由研究の記事を書いて好評でした↓
前回紹介した「フォト図鑑」からさらに進化した『笑顔図鑑』をつくって、先生、家族をビックリさせちゃいましょう~!
笑顔図鑑の作り方ガイド
簡単に作れるので安心してね。
えがお先生がみんなに提案する、笑顔図鑑の作り方を紹介します。
作り方
①たくさんの人の笑顔の写真を撮ろう
②プロフィールを聞いてみよう
③ノートもしくは方眼紙に写真とプロフィールを書こう
下に内容を詳しく載せていきますね。
①たくさんの人の笑顔の写真を撮ろう
小学生におすすめの笑顔写真の撮り方は「おいしゃ」です。
おおきく!はみ出す!・・・遠慮して写真を撮ると、人物が小さく写ってしまいます。表情を写すために、おおきくはみ出すという気持ちでシャッターを押してみよう。
いろんな角度から・・・下から撮ってみたり、横から撮ってみたり。目のまえにいる人がどの角度から撮るとカッコよくもしくはかわいらしく撮れるのか、いろいろと試してみよう。
しゃべりながら・・・「ハイ、チーズ」と言ってしまうと、相手の動きも表情もカチコチに固まってしまうよ。しゃべりながら、笑顔の写真を撮ってみよう。
この3つの約束ごとを大切に、友だち・家族・まちの人の笑顔を撮っていきましょう。
②プロフィールを聞いてみよう
例えば、「なまえ」「好きなこと」「好きな食べもの」「何歳?」「好きなテレビ」「ゆめ」などを聞いてみましょう。
聞いたことはひとつひとつメモを取っていってね。
「笑顔になっちゃうとき」は聞く方が面白いと思うよ!
③ノートや画用紙に写真とプロフィールを書こう
見本はこちら↑
①で撮った写真と②で聞いたことをノートや画用紙に貼っていきます。
写真は下のように人物に沿って切っていくと、図鑑らしくなりますよ。
ハサミでていねいに切ってみてね。
撮らせてもらう人の人数が多ければ多いほど、とってもステキな『笑顔図鑑』ができあがりますよ!
また、撮った写真はプリントして、撮らせてもらった人にプレゼントとしたらとっても喜ぶと思います。
そうすれば、あなたも笑顔写真家になれるよ!
この夏、笑顔写真家になって、たくさんの笑顔を撮って、笑顔図鑑、作ってみてくださいね。
それでは!笑顔写真家えがお先生でした。
子ども向けカメラを紹介します↓