えがお先生は児童館を応援しています。
2019/08/27
明日は情報誌「じどうかん」の巻頭インタビュー取材のため、東京に行きます。
実は私、この情報誌の表紙写真のディレクションを丸3年していました。
この表紙写真、実はえがお先生が撮っているのではなくて、小学生のこどもカメラマンが撮っているんです。
情報誌「じどうかん」を発行しているのは全国の児童館を支援している児童健全育成推進財団。
こちらの財団とは東日本大震災が発生し、被災地のこども支援のためのチャリティ写真集を一緒に作成させてもらったことがご縁。
チャリティ写真集「僕らは今を生きている~東北の子どもたちからのメッセージ~」
どんどんとご縁が重なり、私も児童館で写真イベントを開催する機会が増えていきました。
そんななかで感じること。
児童館は地域の子どもたちの心のよりどころであるということ。
日本に児童館があってほんとうによかった、と心から思うんです。
どれだけ子どもたちの心を救っていることだろう。
そんな児童館を支援している児童健全育成推進財団が緊急キャンペーン「遊びと交換ウィーク」を9月始めまで行っています。
下のメッセージがとても素晴らしく、感動してしまいました。
遊びと交換してみよう。
かなしい。くるしい。さみしい。つらい。
そんな気持ち、遊びと交換してみよう。
言葉にできない、もやもやいらいら。
そんな気持ち、遊びと交換してみよう。
何かあったら、来ていいよ。何もなくても、来ていいよ。
ひとりで悩まず、抱え込まず、児童館へ遊びにおいで。
笑って、話して、しばらく過ごせば、
ふっと気持ちが、軽くなるから。
きっと遊びと、交換できるよ。
子育てに悩んでいるママパパにも児童館の存在を知ってほしい。
そんな思いでyoutubeチャンネルでも紹介させてもらっています。
地域の子育ての拠点、児童館。
まだ行ったことがない人は一度行ってみてください。
とてもあたたかく、頼りにできる存在となってくれるはずですよ!
児童健全育成推進財団のHPでも取り上げていただきました!下記よりご覧ください。
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