親子でDIYの夢を見て|笑顔写真家えがお先生のパパ日記
父親を一生懸命やっていると、いいことがある。
それは、生きている世界が広がること。
今日も「世界にはまだ、こんなに楽しいことがあったのか!」という発見があった。
息子が生まれ、DIYの扉をひらく
娘を育てているときには思わなかったこと。
それはアウトドアやDIYなど、ワイルドなことにチャレンジしてみたいという気持ち。
先日はスノーピークのテント設営講習に参加してみた。
そこでお会いしたパパさんも、「中学生になる息子は普段一緒に出かけなくなりましたが、キャンプをする時には一緒に出かけるんです。肉が食いたいみたいで。」と笑っていた。
なるほど!
たしかに中学生にもなれば、親とは出かけることが少なくなるはず。
だけど、アウトドアやDIYならば、息子との会話も増えて、一緒にやれることも出てくるのでは。
そう思い立ち、近くのホームセンターへ。
初めてペンキを買ってみた。
はじめてのペンキ塗り!
仕事部屋のデスクを思いきって、白から色を塗ることに。
ターコイズのカラーの水性塗料とハケを買って、いざペンキ塗り!
ペンキの缶をあけると、なんて綺麗な色!
とりゃあ!
ひと塗りすると、白いデスクに綺麗な色が。
気持ちいい〜
なんとも言えぬ、高揚感。
夢中になって、デスクに色を塗っていきました。
それは、DIYの扉をひらいた瞬間。
ここから、新たなパパとして、生活していこう。
夢は息子と娘と秘密基地を作ること
友だちにDIYが非常に得意な人がいます。
現役保育士で、木のおもちゃを制作・販売している方。
私は娘のクリスマスプレゼントに「木のお化粧グッズ」を購入しました(^^♪
この方、工房も自分の手で作ってしまうほど!
なんて夢のある光景なんだ!!!
私もいつか、こんな風に親子で秘密基地を作って、そこに入って、楽しいことがしたいな~。
一生の宝物になる、そんな思い出になるだろうなぁ。
こんな風に、自分の手で何かを作れるパパになって、息子とDIYができるようになりたいな。
これからもっとチャレンジしていくぞ~!