保育ドキュメンテーション実践ゼミ

現役の保育関係者で、保育ドキュメンテーションを学ぶゼミがスタートしました。

レポート記事を書いたので、興味ある人はぜひ見てね!

【レポート】保育ドキュメンテーション実践ゼミ

保育園、幼稚園、こども園では子どもたちの写真をよく撮るんです 。

最近では保育中の写真を、園児や保護者、保育者のコミュニケーションに活用しよう!という流れがあります。

その最もポピュラーなのが保育ドキュメンテーションなんです。

保育ドキュメンテーションとは?

保育ドキュメンテーションは、簡単にいえば、写真付きのエピソード記録です。
その名前の通り、保育中の子どものエピソードを写真で記録していくものです。
なので、保育ドキュメンテーションとして成立しないのは、下記の通りに言えるでしょう。

・写真を挿絵のようなイメージ写真に使っている場合

・『やりました報告』になっている場合

保育中の子どもたちの姿やできごとを写真に撮って、そこに文章をつけます。
保育者、子どもたち、保護者それぞれの対話を生み出していくコミュニケーションツールになるわけです。
だからこそ、関わる人みんなの笑顔が増えていく。
そんな好循環をつくり、よりよい保育に繋げていける、それが保育ドキュメンテーションです。


だけど先生方は写真について学んだことがほとんどありません。

なので、先生方と一緒に、どんなドキュメンテーションが効果的なのか?を一緒に考えて、実践していく場を作りました。

毎月、どんな気づきや発見を共有できるのか、楽しみです!

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