先日、スマイルフォト撮影会の参加者さんから下の質問をもらいました。
参加者さん「写真がたまって全然整理できません。アルバムにしようとしても、あれもこれもと載せたくなり、結局膨大なページに数になってしまいそう。フォトアルバム・現像プリントの使い分けが難しく、統一したほうがいいのか!?CDで焼くだけでいいのかな?と思いながら1才を越えてしまいました。」
ということで今回のお悩み解決のテーマは『フォトアルバムと現像プリントの使い分け』についてです。
スッキリ解決していきましょうー!
まずは下の図解をご覧ください。
えがお先生流の写真の整理整頓の方法を紹介します。
まずは「ハレの日」と「日常」、それぞれの写真のまとめ方を分けていきましょう。
「ハレ」の意味は「非日常」であり、イメージしてもらうのは入園式・入学式・運動会・家族旅行・七五三のような特別なイベントで撮った写真を指します。
「日常」はその名の通り、子どもの日常的なあそび・生活を撮った写真です。
ではどのようにフォトアルバムと現像プリント使い分けをするといいのかを解説していきますね。
「ハレの日」は一回ごとにフォトアルバムサービスへ
「ハレの日」は1行事1冊をルールにアルバムにしていきます。
えがお先生が利用しているのは「しまうまプリント」と「nohana」というサービス。
とにかく安い!
私はいつも「A5スクエア、38ページ」で作成しているので、
「しまうまプリント」の場合は298円(税抜)+メール便90円(税抜)、
「nohana」の場合は毎月1冊無料(+送料226円)で作れちゃいます。
デザインも豊富に選べたり、ページのレイアウトも自分で好きなように組み立てられるので、お気に入りのフォトアルバムが作れますよ。
注文してからすぐに届くというのも利点です!
「日常」アルバムは1年ごとに1冊完成させよう
まずは日常で撮った写真をプリントしましょう。
少ない枚数をプリントするときは、自宅でフォトプリンタを使ってプリントします。以前えがお先生が愛用しているフォトプリンタを紹介したので載せておきますね。
簡単!綺麗!長持ち!のおすすめフォトプリンタ|実際にえがお先生が愛用しているイチオシ紹介
しかし、写真を大量プリントしたい時は、私は「しまうまプリント」に注文します。
100枚以上注文すると送料無料となり、プリント代も一枚6円(税抜)でできるので、とってもお得なんです。
そしてプリントした写真をまとめるアルバムでおすすめなのは、アルバムメーカー「ナカバヤシ」さんのアルバムです。
私は写真L版のサイズが入るアルバムで、見開きで写真12枚収納できるタイプを使っています。
商品名は「ナカバヤシ ポケットアルバム セラピーカラー ピュアブルー TCPK-6L-240-PB」。
240枚たっぷりと収納できるので、日常の写真をまとめるには非常に重宝しています。
このアルバムならば大容量なので、ざっくばらんに写真を収納でき、部屋も整理整頓できますよ。
写真だけではなく、妊娠中のエコー写真や家族旅行でもらったお土産類なども入れておくとGoodです!
まとめ
今回のテーマ『フォトアルバムと現像プリントの使い分け』の回でした。
「ハレの日」と「日常」の写真をそれぞれまとめ方を分けると、家も頭の中もスッキリとするでしょう!
ぜひ実践してみてくださいね!以上、親子ライフを写真でもっと楽しく☆笑顔写真家えがお先生でした。