保育の記録研修「保育現場に活かす写真テクニック」|写真のお悩み相談室

昨今、園で写真を撮る機会がとても増えてきています。しかし、『保育中の写真を撮るの、苦手だな・・・』と感じている保育士さんも非常に多いのが現実です。それは当たり前のこと。なぜなら、先生はカメラや写真について学んだことがないからです。

そんななか、新潟県内で働く保育者さんに向けて、記録研修「保育の記録が得意になる!保育現場に活かす写真テクニック」を実施しました。

【開催報告】保育者向け研修会「保育現場に活かす写真テクニック」@新潟

プログラムは下記のとおり。

①【基礎編】保育の写真記録とは ②保育の写真 心得3ヵ条 ③年齢別!保育の写真テクニック ④ご家族の笑顔につなげる写真活用法 ⑤解決!写真お悩み相談室

しかし⑤解決!写真お悩み相談室までで時間切れとなってしまいました。そこで、研修会に参加された保育士さんのお悩みを解決できなかったので、こちらで掲載していきます。

写真のブレをなくす方法

保育士さんの悩み: 動いている子を撮影するとどうしてもブレてしまいます。何かブレないコツがあれば教えて下さい。

ブレの原因からお伝えし、ブレをなくすための方法を3つレクチャーします。

写真を簡単に明るくする方法

保育士さんの悩み:いいシーンなのに、室内で暗かったり逆光などで上手く撮れないことがある。どうしたらいい?

写真が暗くなる原因からお伝えし、カメラの設定方法をレクチャーします。

写真データのバックアップ方法

保育士さんのお悩み:写真データの保存方法について教えてください。

写真データを保存する上での注意点、クラウド上でバックアップを取ることをおすすめしています。

また、どうやってクラウドで写真を保存していけばいいのかについて、レクチャしていきます。

写真撮影時におすすめの画素数

写真データをネット販売にアップロードする際、解像度が大きいと一晩かかったりします。撮影時の推奨する解像度があれば教えて下さい。

カメラの設定で写真のサイズ・画素数を選ぶときに、どんな基準で選ぶのかをお伝えします。

またカメラでの設定方法についてレクチャします。

えがお先生のブログはこちら↓

研修会を開催したい方はこちらから↓

【保育士向け研修会】保育写真セミナー