あなたも認定講師に!?おひるねアートを始めようと思っているあなたへ

2016/08/29

皆さん、「おひるねアート」をご存知でしょうか?「名前は聞いたことがある」という方も多いのではないかなと思います。おひるねアートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」と言われています。しかし実際には、対象は赤ちゃんじゃなく、ペットや家族等でもOKとのこと。

 

おひるねアート認定講師!?

実は「日本おひるねアート協会」という法人もあって、おひるねアートの認定講師がなんと224人もいるのです!一大ムーブメントですね。その広がりと講師の人数にビックリしました。今日は、写真を楽しむヒントを見つけるために、日本おひるねアート協会のことをまとめてみました。この記事を読んだ方、もしかしたら認定講師になりたくなっちゃうかも?!

一大ムーブメントを巻き起こしている、おひるねアート。おひるねアート協会が目指しているのは、「赤ちゃんがいても働ける環境づくり」だそうです。

日本おひるねアート協会の講師は、赤ちゃん連れでの開講が可能です。これは、実際に息子をおんぶしておひるねアートを作り、イベントを行い、息子が1歳の時に協会を立ち上げた私の思いから生まれました。

「赤ちゃんがいるから出来ない」「預け先がないから出来ない」ではなく、赤ちゃんと一緒に出来る働き方もある。そして「出産してから働く=保育園に預ける=保育所を増やす」ではなく、子育ても仕事も一緒に出来る環境がある。
(出典:一般社団法人日本おひるねアート協会http://www.ohiruneart.com/about_ohiruneart/

文章を読んだ時、感動しちゃいました。赤ちゃんがいても働ける環境づくりが社会全体に広まることを願い、このムーブメントは生まれたのですね!親子が楽しむだけのイベントではなかった!という衝撃がありました。

思いに共感するお母さん、多いのではないでしょうか?

一般社団法人 日本おひるねアート協会
http://www.ohiruneart.com/

 

笑顔の赤ちゃんを主役に、家族で作る思い出写真

おひるねアートのコンセプトは「家族みんなで作る、赤ちゃんとの思い出写真♪笑顔の赤ちゃんが一番の主役!」だそうです。このコンセプトのフレーズに思わず胸キュンしました。赤ちゃんがより可愛くなるために、家族で協力プレーを発揮していく。そんなプロセスが最高の笑顔を生んでくれますね!

いつかアルバムを振り返るときにも、「こんな風にして作ったよね~!」「あ!このストールはお姉ちゃんのを借りたんだっけ」そんな会話や笑い声が響くでしょう。子どもが大きくなった時の結婚式のプロフィールムービーにも使ってもらえるかもしれませんね!写真は未来への贈り物でもあるのです。

 

認定講師になれば、お仕事にもつながるかも!?

おひるねアート
(画像はスクリーンショットです。出典:http://www.ohiruneart.com/about_ohiruneart/)

全4回の講義を受ければ、認定講師になれるとのこと。実技時間約22時間、課題所要時間約5時間、計27時間のプログラムを頑張れば、認定講師として活動をスタートできるらしいです。協会がバックアップをしてくれて、お仕事(イベント開催等)を依頼してくれる場面も。自分のペースに合わせて働けるというのも嬉しいですね。

「おひるねアート」の人気はどんどん高まっているように感じるので、今後の発展や展開にも期待です。しかも、講師育成プログラムではおひるねアートの第一人者・青木水理さんから直接指導を受けられるという特権もあり。「影の出来ない撮影方法」「赤ちゃんの笑顔を引き出すコツ」「これをやると絶対に可愛く撮れる方法」などが学べるとのこと。

これは、えがお先生も聞いてみたい!興味津々です!好奇心がそそられますね。

 

おひるねアートのムーブメントに期待

今日は「日本おひるねアート協会」についてご紹介しました。念のためお伝えすると、おひるねアートを紹介したからと言って、えがお先生には全く金銭は入ってきませんので(笑)。ステキな想いをもって活動していらっしゃる、おひるねアートの魅力に迫ってきました。これからどんなムーブメントとして広がっていくのか、目が離せません。

写真を使って、最高の笑顔を増やしていく。素敵なフォトライフを送っていきましょう。えがお先生でした!

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