マネしたくなっちゃう!おひるねアートのブログまとめ

2016/08/29

今日は「おひるねアートしてみたい!」と思わせてくれるブログをいくつかご紹介します。

ここ数年で一気にブームに火が付いた、おひるねアート。その魅力は、身近にあるものでできること。別に、特別なものを購入する必要はありません。大事なのは、発想をやわらかくすることなんです。

どんな風にして写真を撮ろうかと考えることは、脳トレにもなりますよね!さらに、子どもが寝ている時間をつかって、素敵な親子の思い出が写真で残れば、一石二鳥です。おひるねアートって「親子の共同作品」なんでしょうね。 

 

「おひるねアート」って何?

おひるねアートをあまり知らない方に、まずは、おひるねアートのご紹介です。

「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」対象はもちろん赤ちゃんじゃなくても、ペットや家族、いろんな方と楽しめます。
(出典:一般社団法人日本おひるねアート協会http://www.ohiruneart.com/about_ohiruneart/

また、おひるねアートのポイントはこんなふうにまとめられています。

1.赤ちゃんの寝顔も笑顔もかわいく残す 2.おうちの中の物を使う 3.昼間の自然光の下で撮る あくまでもポイントです♪楽しみながら作りましょう!家族みんなで作る、赤ちゃんとの思い出写真♪笑顔の赤ちゃんが一番の主役!寝ている赤ちゃんで撮るときは、生活リズムを崩さないように気をつけましょう。
(出典:一般社団法人日本おひるねアート協会http://www.ohiruneart.com/about_ohiruneart/

「親子で楽しむ」ことをコンセプトにしているのが、何よりも素敵ですね。乳児の時に、一緒に協力して作品を作る機会って今まではなかった。だけど、「おひるねアート」はそれを実現してくれます。いつか子どもが大人になった時、『愛されていたんだな』っていうことがダイレクトに伝わります。子どもにとって愛されている実感は、とても大事。自分への自信になり、社会への信頼に繋がります。

おうちの中のものを使うというのも、いいですね!わざわざ物を購入しなくていいので、今日から実践できます。最初はうまくいかなくてもいいんです。なんせ、遊びですから。楽しくまなくちゃ!

 

思わずマネしたくなっちゃう!?オススメブログ紹介

 ここからは実際におひるねアートを行っている人のブログをご紹介していきます。

 

青木水理さん(日本おひるねアート協会の代表)の連載コラム
https://www.hugyutto.com/SpecialistVoiceClose.aspx?voice_no=20


(画像はスクリーンショットです。)

清水さんの作品がたくさん載っていて見ごたえがあります!また、作り方、撮り方、コンテスト、パパのおひるねアートなど、おひるねアートにまつわるさまざまなテーマで連載しているので、とってもためになります。

特にオススメなのが、「ちょっと変わったおひるねアート」の回。身近にあるマグカップや箸を使って、簡単で超キュートに写真に撮れるお手本を載せてくれています。

 

はらえりなさん(日本おひるねアート協会認定講師)
http://ameblo.jp/kukka-puu/

おひるねアート3
(画像はスクリーンショットです。)

カラフルで見ているこっちも笑顔になっちゃうものばかり。「ピクニックにお出掛け」や「人魚姫」など、たくさんの参考になる写真が載っています。はらさんはシチュエーションを作り方がバラエティ豊富で素晴らしいです。見ている人を飽きさせない!

レベルは高いですが、頑張ったらここまでできるかも!?

 

たんのみすずさん(日本おひるねアート協会認定講師)
http://ameblo.jp/suku-suku-art/

おひるねアート④
(画像はスクリーンショットです。)

七夕、サマービーチ、マーメイド、森のおいしいパン屋さんなど、たんのさんの作品もどれもポップで、楽しくさせてくれます。

私が特にお気に入りなのが、森のおいしいパン屋さん。おままごとに使うパンのおもちゃがあれば、それを可愛くアレンジして、写真が撮れますね。

 

身近なもので楽しく撮影!

身近にあるもので、こんなにも楽しく、愉快な写真が撮ることができるんですね!しかも、子どもが寝ている合間の時間を心豊かな時間にしてくれる。これは発明ですね!私も家族や親子写真を撮る際の参考にしたいと思います。

皆さんの身近にあるもの、それを最大限に活用して、ぜひおひるねアート一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?写真・カメラで親子の素敵なコミュニケーションを♪えがお先生でした!

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