【子ども向け】カメラは友達!カッコよく写真を撮ろう!
2016/08/29
こんにちは!(^∇^)写真で親子の笑顔を生み出す味方、フォトアドバイザーのえがお先生です。
今日は「ブレてしまう」「どう撮ったらいいのかわからない」という、カメラを初めて扱う子どもの悩みを解決しますね。子どもがカメラを使う時のポイントをまとめました!準備OKでしょうか?それでは、さっそく行ってみよう!
1.ストラップを首からかけよう
大事なカメラを守るために、まずはストラップを首からかけます。これでカメラと、もっと仲良しになります。
2.左手をカメラの下へ
右手で持って、左手は下からカメラを優しく持ってあげてね。
3.脇(わき)をしめる
カメラをしっかりと固定するために、脇をしめよう。カメラはもう動かないかな?OK?
4.ファインダーを見ながら、被写体に近づく
ファインダーを見て、近付きたいところまで自分の足で近づくよ。※カメラに気をとられて、入ってはいけない場所や近づかない方がいい場所には要注意
5.半押しする
「ピピ!」という音が鳴ったら、ピントが合うよ。
6.カメラを動かさずにシャッターを押す
カメラが動かないように、シャッターボタンを押そう。笑顔で押すと、さらにいいよ!
えがお先生からのワンポイントアドバイス
カメラは大事なトモダチさ。だから、名前をつけてあげよう。えがお先生のカメラは「ジャーニー君」と「ラブちゃん」っていうんだ。いつか直接、会ってほしいな。
今日からキミもカメラマン!
OK!今日からキミもカメラマンになれる!今日、えがお先生が伝えたことを忘れずにね。カメラでカッコよく写真を撮れるようになったら、つぎは「フォト図鑑」を作ってみよう!
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