たった一言で子育てが救われることがある。
たった一言、されど一言。ずっと心に残っている人から言われた言葉というのがあなたにもあると思います。
それはいい言葉もあれば、よくない言葉もあるのではないでしょうか。
今日は日頃の子育てにおいて、非常に心救われた言葉をご紹介。
実際に言ってもらった言葉たちです。
ご近所さんとの会話で
私の家の裏に住んでいる男性に言ってもらった言葉があります。
まだ子どもが生まれて1ヶ月も経たない頃にその男性とバッタリとお会いし、とっさに一言私から言いました。
「すいません、うちの子の声がうるさくないですか?」
出産後すぐというのは本当に泣き続ける時間がありますよね。
それが気にかかっていたのですが、その男性が言ってくれました。
「子どもは地域の宝ですから。大丈夫ですよ」
しかも優しい笑顔でそう言ってくれたんです!!これには本当に心救われました。
今もずっとありがたいな、と思い続けています。
電車の中での一言
妻と電車に乗っていると「かわいいねぇ」と女性が声を掛けてくれることが多々あります。50代以上の方が多いですね。
私は言われたことはないのですが、私の知人に子どもが泣いていると電車から降りるときにひどい言葉を浴びせられたという人がいます。
こうした心痛む言葉もあれば、「かわいいねぇ」と心救われる言葉もある。
本当にその一言でホッとできるんです。
子どもを抱えている立場として、『いつ子どもが泣いてしまうか』と内心ハラハラしています。 だからこそ、優しい一言が身に染みるんです。
笑顔にする一言を贈ろう
私自身、こうして子育てをする上で、何度も心優しい一言に救われました。
だからこそ、私も子育てをしている人の心を癒せるような一言を伝え続けたい。そう思います。
何気ない、だけど、あたたかい。そんな一言をあなたも一緒に送りませんか?♪
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