
\ 毎日いいこと上映会 /

今日はどんな楽しいことがあった?
写真に記録しておいて、
寝る前に見返そう
親子の気持ちが満たされる時間
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- STEP1
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いいことを
写真に記録
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- STEP2
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子どもや
家族で写真を
見返そう
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- STEP3
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アルバムに
しよう
\ 毎日いいこと上映会のやり方 /
STEP 1いいことを写真に記録
子どもと時間を過ごすなかで、「こんなものを見つけた」「これ、作ったね」「おでかけしたね」など、楽しい!と感じた瞬間を写真に記録してみましょう。たとえば、下の写真のように公園で子どもと野花を見つけたとき。また、子どもが他のお友だちと遊んでいるとき。おやつを食べているとき。楽しい!かわいい!と感じた瞬間、シャッターを押してみてください。それを毎日繰りかえすことで、子育ての楽しさを見つけやすくもなってきますよ。
写真を撮るときのポイントとしては、子どものみが写っている写真だけではなくて、子どもと誰か、子どもと何かといったように、他の対象物も写してみましょう。下の写真ならば、子ども・野花・パパの手が写っていますよね。このように子どもとのやり取りが写った写真を見れば、会話も広がり、子どもの反応もよくなりますよ。

STEP 2子どもや家族で写真を見返そう
今日あったいいことを写真で見返してみましょう。たとえば、今日は子どもがテントウムシを見つけたとします。その写真を子どもに見せれば、目を輝かせて「テントウムシ、いたね~」とお話してくれるかも。このように今日あった楽しいできごとや記憶が、写真を見返すことで一気に思い出されるのです。
ここでポイントになるのが、写真を見返すときに、子どもに肯定的な声かけをすること。些細な点でもいいので、子どもが頑張ったことなどを褒めてあげてください。そうすれば、子どもの気持ちは満たされて、情緒の安定にもつながりますよ。

STEP 3アルバムにしよう
毎日いいこと上映会をした後、お気に入りの写真はプリントして、アルバムに入れることをおすすめします。アルバムは子どもや家族との最高のコミュニケーションツールになりますよ。おすすめしたいのは、えがお先生考案の「テーマアルバム」。好きなテーマに合わせてアルバムを作れるので、アルバムを作ろう!というモチベーションもアップすること間違いなしです。
テーマアルバムを見る
今日あったいいことを写真に記録して、子どもと一緒に見返してみませんか? 子どもに見せるものは、スマートフォンでもテレビでもiPadでも構いません。子どもと写真を見ながら、「今日はこんなことをしたね」「こんなことができたね」「嬉しかったね」「楽しかったね」と語りかけていきます。
そうすることで、子ども自身にとって最高の一日のふりかえりになります。パパ、ママにとっても家族の会話が増えて、楽しい時間に。その日撮った写真を、その日のうちに見る。それは家庭円満の秘訣になりますよ。

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