子どもファインダープロジェクト
「サンキューポストカードを作ろう!」

小学校、公民館、生涯学習施設、人権啓発活動、教育委員会等・・・
先生方のこんなお悩みを解決します!

■ ケータイやネットばかりでなく、面と向かったコミュニケーションを大切にしてほしい
■ 低学年から高学年の生徒までが、共に取り組めるようなワークショップ形式の授業を導入したい
■ 講演会を開きたいが、話を聞くだけではなく、子どもたちが飽きないような体験型学習をしたい

笑顔 子ども ファインダー
332名の小学生のコミュニケーション力がアップしました!
近年インターネットを通じたコミュニケーションが普及したことで、小学生の身体性や身体感覚が乏しくなり、他者との関係づくりに負の影響を及ぼしているとの指摘がなされています。この授業では「コミュニケーション名人になる」を目標に、学年の垣根を越えたチームで、友達の笑顔写真を撮り合います。カメラを通して面と向かったコミュニケーションを行い、“いい笑顔”を引き出す楽しみを知ることで、コミュニケーション能力の向上を目指します。

 

プログラムの特徴

① 笑顔を引き出すコミュニケーションを実践できる!
笑顔写真を撮影するという目標に向かって頑張ることで、自然と「笑顔を引き出すコミュニケーション」について考え、実践することができます。

子どもファインダー えがお先生 講師 子どもファインダー チーム

② 男女混合・縦割りのチームで新しい友達ができる!
くじを使って男女混合6人チームを作り、新しい友達を作る機会を創出。大学生スタッフをファシリテーターとして配置することで、初対面同士の生徒でも安心してプログラムに参加することができます。また、カメラを持つ前にレクリエーション(心の準備体操)を行うので、緊張がほぐれた状態で撮影タイムに臨めます。

子どもファインダー チーム 子どもファインダー アイスブレイク

③ 友達に感謝できる人になれる
撮影した写真を使って、後日サンキューポストカードを配布します。チームメイトに感謝を送る機会を自然に創出。

サンキューポストカード見本 子どもファインダー 感想

 

参加生徒の声

● きょう、こんな楽しいことをやらせてくれてありがとうございます。(小1男子)
● 人のかおをとるのも楽しかったけど、自分のこともじょうずにとってくれていてうれしかったです。(小1女子)
● カメラでまさか、こんなに笑顔がふえるとは思わなかった。(小6男子)
● みんなのえがおがよくて、自分もえがおになりました!(小2女子)
● チームを作ったら僕が一番年上で、1年生にカメラの使い方を教えました。チームの子たちと友達になりました!(小5男子)

 

クライアント様の声

● 仕掛けが多く楽しいプログラムでした。異学年でのグループ編成により、上級生が下級生に教える場面もあり良かったと思います。違う学年の生徒が「笑顔写真を撮る」という共通の課題に対し、協力して取組むことができていました。(大阪府泉大津市生涯学習課 様)

● ただ写真を撮るとだけでなく、体を動かして遊んで、そういう工程が大事ですよね。今の子は、他の学年の子と関わりがすごく少ないから、このような機会の中で子どもたち同士が触れ合って友達になるのが何よりも大切。写真を撮る前に安心した場ができてるから、いくらでも心を開いて集中力が保てるんだと思います。子どもたちの良い顔を見ていると、プログラムの意義を改めて実感します。(あすとホール館長 JTBコミュニケーションデザイン様)

 

講師紹介

新聞連載やメディアで活躍中の「えがお先生」が出張授業!

えがお先生プロフィール

えがお先生
(笑顔写真家 かとうゆういち)

2009年より、笑顔写真家として全国各地の笑顔を写す「日本全国 笑顔の旅」をスタート。東日本大震災後には被災地に出向き、子どもの笑顔を収めたチャリティ写真集を出版。人々の笑顔を写す姿は、NHK「おはよう日本」など多数のメディアで特集された。現在は「えがお先生」として、親子・子ども向けのイベントで活躍中。トークショー「親子フォトレッスン」や、家族参加型ワークショップ等は、未就学児を持つ親世代に多くの支持を得ている。

【著書】
「笑顔咲く。~日本各地の暮らしをめぐる旅へ~」
「僕らは今を生きている~東北の子どもたちからのメッセージ~」

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詳しい内容はPDFファイルにてご覧いただけます。

 

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