これからパパになる人へ。わが子がハーフバースデー(6ヵ月)を迎えて思うこと。
うちのニコちゃん、ハーフバースデー(6ヵ月)を迎えることができました。
今日はその記念に近くの海まで行って、おめでとうの気持ちをこめた写真撮影を家族でしてきました。
せっかくの機会なので生まれて半年を少し振り返ってみたいなと思います。
この記事は単なる自己満足なものではなく、これからパパになる男性にとっての役立つ記事、希望が持てる内容になったらと切に願います。
初めてパパになるって本当にわからないことばかり。
『パパになれたんだ』と感傷にひたる時間もなく、ママへのサポートが一気に始まります。
だからこそ、パパになる前の事前準備がとっても大事!この記事がその準備の一つになったらいいなと思います。
生む・生まれるって凄いこと
33時間の陣痛を越えて、ようやく生まれてきてくれたわが子。
ずっと妻に寄り添っていたけれど、私がこんなに気が遠くなるほどだったんだから、妻は本当に大変だったろうと思う。
生まれてすぐにこのブログを書きました。
あの時に頑張って言葉にして、本当に良かった!!!この記事は家族の宝物。
生まれて1ヵ月は本当に余裕がない!
妻が安静にしなくてはいけなかった分、1ヵ月間はパパとしてフル稼働!!!
私の場合は子どもが生まれた8月は夏休みシーズンということもあり、撮影会イベントもたくさんありました。
仕事と家事を行ったり来たり。
だけど、実は家事のリハーサルを生まれる3か月前にしておいたのです。
これ、本当に役立った!!!これから子どもが生まれるパパさん、これは超絶おすすめです!
家族はチーム!夫婦の連携がとことん大事
子どもが生まれて数か月、夫婦の連携が1週間を決める!ということに気づきました。
いわゆる「段取り」を夫婦で決めるということです。
夫婦の連携がうまくいかないと、ケンカになるんです。
わが家もそんなことが何回もあったような気がします。
わが家の家庭円満の秘訣3つをこの記事で紹介しました。
家族はチームだからこそ、連係プレーを高めていきたいところです。
笑顔写真家えがお先生<大阪府>ママそら「今日の輝くパパ」No.79
寝かしつけには技がある!
ブログには書いていませんが、子どもの寝かしつけには技術があります。
わが家が実践している2つを紹介しますね。
ひとつ目は、安心できる音楽をかけっぱなしにすること。
わが家はもう6年以上前から海の波や川のせせらぎの音を流しっぱなしにしています。
これは赤ちゃんにも有効ですよ!胎動にいるときの音と似ていると聞きました。
だから赤ちゃんも安心して眠りにつきやすくなります。
ふたつ目は生活のリズムを安定させること。
わが家は毎日同じ時間に授乳、お風呂、寝かしつけのタイミングを合わせています。
こうすることで赤ちゃんのリズムも少しずつできていたように感じます。
今では15分、長くても30分でスッと眠りにつくようになりました。
子どもは毎日の生活を笑顔にしてくれる
子どもが2ヶ月を越えると、途端に笑いかけてくれるようになります。
それからは子どもとコミュニケーションするのも楽しくなってきますよ!
こっちが笑えば、子どもも笑ってくれます。
子どもが生まれてから笑顔が何倍も増えたように思います。
これからパパになる方、期待していてください。きっと家庭の笑顔は何倍にも膨れていきますよ。
子育てに対してポジティブでいる、これがパパにとってとても大事なんじゃないかなと思います。
ハーフバースデー(6ヵ月)をふりかえると、本当にたくさんのことを思い出します。
この記事がこれからパパになる人へのエールになったらいいな。そして少しでも役立つ内容であったらと願います。
子育てライフ、楽しんでいきましょうね!!
そして写真について困っていることがあれば、なんでも聞いてください。