「保育ドキュメンテーションセミナー」
1. 効果的なドキュメンテーションの作り方
視覚的に伝わるドキュメンテーションの作成方法をお伝えします。
具体的にどんな項目が必要なのか、どんな作り方が効果的かをレクチャーします。
2.ドキュメンテーション用の写真の撮り方
保育の写真記録には、ルールやコツがあります。
実演を交えながら、場面・年齢別に、写真の撮影方法を伝授します!
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・講師
えがお先生(笑顔写真家、保育士、写真整理アドバイザー)
開催日時
2024年9月18日(水)13:15~14:30(75分)
見逃し配信:10月2日(水)~10月15日(火)予定
※見逃し配信のみ、ご希望の方もお申込みいただけます
価格
個人(おひとり様)5,500円(税込)
※おひとり様あたりの税込価格です。複数名でのご受講の場合は人数分お申込みください
園(1施設様)22,000円(税込)
※同一施設内で5名様以上受講される場合は園申込がお得です。複数の施設でご受講される場合は施設数分お申し込みください
・配信方法:ウェブ会議サービスZoomを使用いたします。
(Zoomへの参加URLは入金が完了された方にお知らせいたします)
・LIVE受講URL送付ご入金期限:2024年9月16日(月)
※LIVE受講URLは、上記期日までにご入金が確認できた方にお送りいたします
〈このセミナーのポイント!〉
1 保育ドキュメンテーションの基礎がわかります!
2 保育ドキュメンテーション用写真のコツがわかります!
3 14日間の見逃し配信付き
詳細・お申込み
【2024年9月18日開催】保育ドキュメンテーションセミナー(講義1回)(※別のページに飛びます)
保育ドキュメンテーションとは?
保育ドキュメンテーションは、写真付きのエピソード記録です。
その名前の通り、保育中の子どものエピソードを写真で記録していくものです。
なので、保育ドキュメンテーションとして成立しないのは、下記の通りに言えるでしょう。
・写真を挿絵のようなイメージ写真に使っている場合
・『やりました報告』になっている場合
保育中の子どもたちの姿やできごとを写真に撮って、そこに文章をつけます。
保育者、子どもたち、保護者それぞれの対話を生み出していくコミュニケーションツールになるわけです。
だからこそ、関わる人みんなの笑顔が増えていく。
そんな好循環をつくり、よりよい保育に繋げていける、それが保育ドキュメンテーションです。
保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方
保育の写真記録においては、子どものかわいい姿・表情だけではNGということです。
では何を意識すれば、保育ドキュメンテーション用の写真になるのでしょう?
それは「5領域」を写真に写しだすということです。
保育者がいつも意識している「5領域」。
子どもの物事に取り組む姿や熱中する様子を保育者のまなざしでシャッターを押していくこと。
それこそが、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションの軸です。