Webメディア「ほいくis」のオンライン研修にて、えがお先生の保育ドキュメンテーションをテーマにした動画が 公開です!
写真を撮る機会は増えていますが、撮り方やドキュメンテーションの作り方を学ぶ機会がない、といった保育者の方も多いのではないでしょうか。
この動画では、写真の撮り方、そして、撮った写真をいかにしてドキュメンテーションにしていくのかについて簡単にできるやり方を解説します。
視聴版↓
保育ドキュメンテーション・セミナー動画
保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方
(動画はこちら)保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方1 保育の写真記録とは
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方2 保育の写真 心得5ヶ条
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方3 実演!場面&クラス別 写真の撮り方1
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方4 実演!場面&クラス別 写真の撮り方2
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方5 子どもがみんなこっちを向く!集合写真の撮り方
保育ドキュメンテーションの作り方
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーションの作り方1 保育ドキュメンテーションに必要な「9つの要素」
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーションの作り方2 保育ドキュメンテーション作成のポイント
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーションの作り方3 保育ドキュメンテーション作成のコツ
(動画はこちら)保育ドキュメンテーションの作り方4 10分でできる!保育ドキュメンテーションの作り方
(動画はこちら) 保育ドキュメンテーションの作り方5 保育ドキュメンテーション作成の手順
保育ドキュメンテーションとは?
保育ドキュメンテーションは、写真付きのエピソード記録です。
その名前の通り、保育中の子どものエピソードを写真で記録していくものです。
なので、保育ドキュメンテーションとして成立しないのは、下記の通りに言えるでしょう。
・写真を挿絵のようなイメージ写真に使っている場合
・『やりました報告』になっている場合
保育中の子どもたちの姿やできごとを写真に撮って、そこに文章をつけます。
保育者、子どもたち、保護者それぞれの対話を生み出していくコミュニケーションツールになるわけです。
だからこそ、関わる人みんなの笑顔が増えていく。
そんな好循環をつくり、よりよい保育に繋げていける、それが保育ドキュメンテーションです。
保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方
保育の写真記録においては、子どものかわいい姿・表情だけではNGということです。
では何を意識すれば、保育ドキュメンテーション用の写真になるのでしょう?
それは「5領域」を写真に写しだすということです。
保育者がいつも意識している「5領域」。
子どもの物事に取り組む姿や熱中する様子を保育者のまなざしでシャッターを押していくこと。
それこそが、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションの軸です。