保育ドキュメンテーション・オンデマンド配信決定!


保育の知識やアイデアを配信するWebメディア「ほいくis」のオンライン研修にて、えがお先生の保育ドキュメンテーションをテーマにした動画が公開予定です。

えがお先生・保育ドキュメンテーション 動画公開

公開日:2024年3月8日 (金)

講師:えがお先生(笑顔写真家・保育士)
テーマ:保育ドキュメンテーション ご視聴は下記URLの「ほいくisオンライン研修」から🖥️

保育者向け無料の研修動画メディア|ほいくisオンライン研修

研修会のご依頼・お問い合わせはこちら

こんな保育者におすすめです↓

・保育ドキュメンテーションをこれから始めてみたい

・すでに始めているが、どのように作ればいいのか困っている

・保育中の写真を撮ることってむずかしい

・園の先生方と一緒に、保育ドキュメンテーションに取り組みたい

保育ドキュメンテーションとは?

保育ドキュメンテーションは、写真付きのエピソード記録です。
その名前の通り、保育中の子どものエピソードを写真で記録していくものです。
なので、保育ドキュメンテーションとして成立しないのは、下記の通りに言えるでしょう。

・写真を挿絵のようなイメージ写真に使っている場合

・『やりました報告』になっている場合

保育中の子どもたちの姿やできごとを写真に撮って、そこに文章をつけます。
保育者、子どもたち、保護者それぞれの対話を生み出していくコミュニケーションツールになるわけです。
だからこそ、関わる人みんなの笑顔が増えていく。
そんな好循環をつくり、よりよい保育に繋げていける、それが保育ドキュメンテーションです。

研修会のご依頼・お問い合わせはこちら

効果的なドキュメンテーションの作り方

「やりました報告」になってしまうのではなく、保育ドキュメンテーションではプロセス(=過程)を伝えていくことが大切です。
プロセスとは
①子どもの姿(誰と誰が、どこで、何をしているか、子ども同士のやり取りやセリフなど)
②保育内容(保育の流れ、展開)
③子どもの育ち(何を感じ、何を考えている?)

研修会のご依頼・お問い合わせはこちら

保育ドキュメンテーション用の写真の撮り方

保育の写真記録においては、子どものかわいい姿・表情だけではNGということです。
では何を意識すれば、保育ドキュメンテーション用の写真になるのでしょう?
それは「5領域」を写真に写しだすということです。
保育者がいつも意識している「5領域」。
子どもの物事に取り組む姿や熱中する様子を保育者のまなざしでシャッターを押していくこと。
それこそが、保育の写真記録・保育ドキュメンテーションの軸です。

研修会のご依頼・お問い合わせはこちら

保育ドキュメンテーションのオンデマンド配信、ぜひお楽しみに!