青森県青森市にある八ッ橋保育園様(社会福祉法人 八ッ橋福祉会)の園内研修をオンラインで開催しました。
園児さんがお昼寝の時間(13:30〜14:30)の1時間を使って、12名の先生方が受講くださいました。
保育の記録が得意になる!保育現場に活かす写真テクニック
プログラム
①【基礎編】保育の写真記録とは
②保育の写真 心得3ヵ条
③年齢別!保育の写真テクニック
④iPhone/iPadで使えるカメラ機能
当日のワークシート(レジュメ)▼
参加された先生方からのアンケート
■写真をうまくとれず、シャッターチェンスをよくのがしてしまうことも多かったので、今回教えて いただいたことを実践していきたいと思います。 子どもたちのいきいきした表情をとり、保護者の方にもお知らせしたいと思います。
■撮影テクニックを教えてもらったことをいかし、日々の保育活動の写真をとっていきたいと思います。また、写真を撮りながらも子どもと一緒に楽しみたいと思います。
■シャッターチャンスだと思いカメラを準備しているとチェンスをのがしていることもありました。カメラに夢中になるといつものようにおしゃべりができず無言になっていることもありました。今回教えていただいたようにおしゃべりをして 子どもたちが笑顔でいきいきした姿をうつせるようにたくさん写真を撮っていきたいと思います。
■わかりやすかったです。実演も混じえながらの内容で、保育中の様子が 思いうかびやすく、「まねできそう」と思えるお話でした。
■「保育記録」としての写真の意味、活用法などを知ることができました。写真の意味を理解しきれていなかったなと反省することができました。
■ 保育の記録写真は5領域を写すということを、今後ぜひ意識していきたいです。 撮った結果がたまたまそうだったではなく、撮る前から5領域を踏まえて 記録していこうと思います。
■教えてもらった記録の意味を活かして、写真の撮り方をこれから実践していきます。 ドキュメンテーションの作り方もぜひ教わりたいです。
■保育現場において“良い写真”をとるにはどうすれば良いかをわかりやすく教えていただけた。 iPad のカメラ機能についても教えてもらえた ので今日から実践したい。
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ご参加くださった先生方、ありがとうございました!
写真で保育者、保護者、子どもたちの笑顔を増やしていきましょうね。